2012/6/21 伊里前に福幸商店街ができ、そこに店を出したとのことで、開店祝いと買い物に行ってきました。 前回から一年が経過しました。
元の商店街のあったあとは基礎を残したままの状態で、悲しいものがありますが福幸商店街の皆さんは忙しいく働いておりました。
時折調査等で訪れる学生ボランティアにも丁寧に説明や、応対しているのがとてもすがすがしく感じます。
南三陸町 伊里前 福幸商店街
南三陸町の及新さんの生うにを送って頂いた。 うには岩手広田湾産!
美味美味、しばらくぶりに生うにを思う存分食べることができる。
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製造者情報 |
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株式会社及新 本店 |
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〒988-0451 宮城県本吉郡南三陸町歌津字管の浜40-1 |
2013/6/12
東日本大震災で工場が壊滅的な打撃をうけた、まぼろしの金華サバの缶詰といわれる「木の屋石巻水産」の缶詰を入手しましたので、掲載します。
大打撃をうけた工場に残ったものを一つ一つ拾い集め、丁寧に洗って出荷されたものです。
復興支援として販売されていたのを、月島でみつけました。
“金華さば”とは、毎年9月~11月下旬にかけて宮城県近海で獲れる“大型のサバ”のこと。石巻港で朝、水揚げされた新鮮な金華さばのみを使用し、生の状態のまま缶に手詰めしているとのことでした。
岩手県下閉伊郡大槌町 地場産品復興プロジェクトが開始されています。
8月16日付け朝日新聞にも紹介されております。
あなたもサポーターになって応援しませんか。
支援・サポーター募集中!!(1口:10,000円)
ホームページから応募ができます。
以下の内容は「立ち上がれ!ど真ん中・おおつち」のホームページから
流用させて頂きました。詳細は下記HPで確認願います。
http://www.otsuchi.jp/index.html
3月11日の東日本大震災で、これまで一生懸命築いてきたものが全て無くなりました。地域の水産加工業は全滅しました。幸い人は残りました。やる気はあります。ノウハウもあります。でも、資金がありません。
応援してくれる人たちがいます。いち早く立ち上がって、狼煙を上げて地域のみんなを引っ張っていきたいと思います。皆さまのご支援を宜しくお願い致します。
プロジェクト内容:
3月11日、東日本大震災で街のほぼ大半が壊滅した大槌町。
もちろん、東日本の太平洋側は津波により多くの被害がありました。
ここ大槌は街の中心部が海側に面しており津波後の火事で、その全容は
TVなどでご存知かと思います。
町の産業は、水産加工が中心となっておりましたが全ての加工会社は流
されてしまいました。
その後、大手企業は他市へ会社を移転また、仮設工場建設予定地は決ま
るものの、完成まで時間がかかる状況です。
たしかに、いち早くという思いは募りますが工場が完成しても設備、機
材を一から揃えられるのか!という資金面の問題に直面。
釜石、宮古は漁場が再開しておりますがここ大槌は、まだ再開しておりません。
船、定置の問題と様々です。
でも、皆、諦めることなく前進しよう!
皆様のサポート、ご支援を頂き工場完成と同時にいち早く三陸の海の幸を
全国の食卓に届けたい!
同じ思いの4人が集まりました。
この状況に、負けてたまるか!!と言う一心で立ち上がった!次第です。
これからの大槌町の名産名物となるべく水産だけではなく、産直農家の方々
と協力しながら地場産品にこだわった、大槌のブランド商品を作ろう!復興
に向け専門家の方々からご意見をいただきながら進行中です!
海と共に生きる町、大槌が津波が来た町ではなく
『三陸のど真ん中』で知られますように!
(私は8/16朝、サポーターに応募しました。先日「登録完了」のお礼状が到着しました)
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